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椿油の特徴と美容オイルとしての効果効能

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■ 椿油はどんなオイル(油)ですか?
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椿油(つばきあぶら)は植物のツバキ属ツバキ科に属する各種のツバキの種子から採取される植物オイルの総称です。日本の椿の代表といえば、「ヤブツバキ」が有名でしょうか。

日本において、椿油を利用してきた歴史は古く、長く美しい黒髪が美人の絶対条件といわれた平安時代や江戸時代には、椿油でのヘアケアは日常的に行われていたといいますし、1,000年以上前の文献にも椿油を贈り物として贈ったという記述があるほどです。

「大島椿」という超有名商品があるせいか椿油はヘアケア用のオイルというイメージが強いですが、食用にも使えますし、スキンケアオイルとしても問題なく使えるものです。

成分としては、人間の皮脂にも含まれるオレイン酸を豊富に含んでいることから、バリア機能が衰えて乾燥する肌の保湿と保護する目的に利用できますし、敏感肌やアレルギーの肌向けの低刺激の保湿剤としてもその効果を発揮してくれます。

酸化しにくい特徴があるので、管理もしやすいですし、体内で善玉コレステロールの働きを活性化させることから食用油としても健康面でも非常に大きな効果を持つオイルといえます。

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■ 椿オイルの成分の特徴&どんな美容効果が期待できる?
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椿油というとやはり真っ先にヘアオイルというイメージがあると思います。

パサつきや枝毛を防ぐ洗い流さないトリートメントとしてはもちろん、頭皮ケアのマッサージオイル、パーマやカラーリング後のダメージケアのオイルパックとして利用している人も多いはずです。

椿油を使うことで、髪の毛の水分を髪の内側に閉じ込めることができるので、ドライヤーの前や寝る前に毛先を中心にちょっとなじませるだけでもさらさらとした手触りのつや髪を手に入れることができます。

長くきれいな黒髪が命の女性にとっては椿油は必需品といっていいかもしれません。

ヘアオイル以外の使いみちはほとんどあまり知られていないのですが、和製オリーブオイルといわれるほど幅広い用途に使用でき、意外なところでは火傷やにきび治療薬として使うことができます。

また紫外線防止効果にも優れていることから、ちょっとした外出(ゴミだし、回覧板回しなど)日焼け止めを塗るのは面倒だというときに肌にひと塗りすれば日焼け防止になります。また、本格的にしっかりに日焼け止めを塗る際にも椿油を塗った上から塗れば、日焼け止めの肌への負担を軽減できます。

肌の弱い方や小さい子供に日焼け止めを使うときはその刺激が心配になることがあると思うんですが椿油を塗れば肌を保護してくれるので、ダメージを最小限に抑えることができます。

椿油に豊富に含まれるオレイン酸の水分の蒸発を防ぎ保湿性に優れている性質を考えると冬の乾燥肌や脂っぽいのにかさつく肌のお手入れに利用することを思いつくかと思いますが、夏の強い日差しによるダメージや乾燥から肌を守る目的でも利用できるということは知っておいて損はないと思います。

椿油(つばきあぶら)について
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